岡崎市で子育てをはじめたママやパパに役立つ情報を集めました。

お母さん業界新聞

『お母さん業界新聞』は、横浜にある“お母さん業界新聞社”が月に一度発行する紙媒体。そこに各地域のお母さん記者が編集長となり“わたし版”と呼ばれる紙面をつけ、自身の足で配布しています。

「子育て中のお母さん自身が自分のリアルを発信することで、読者となるお母さんが共感し、感じていた孤独感を少しでも払しょくできるようにしたい」と語るのは、岡崎市で『お母さん業界新聞 岡崎Oka’n the Kids版』を発行するお母さん大学岡崎の天野智子さん。

名古屋で生まれ育ち、全く知らない土地岡崎に嫁いできた彼女。長男出産後に、この街の情報を発信したいと「Oka’n the Kids」という紙媒体の発信をはじめました。

配布や情報集めに苦心しながらも続けていたところ、次男を妊娠。それを機に少し休刊を決めました。そうしている中で出会ったのが「お母さん業界新聞」。はじめは、全国版に記事を投稿し掲載を待つという立場でしたが、少しずつ子育てが落ち着き、“わたし版”を発行したい!と思い現在の形に至ります。

新聞を書くことで、子どもと自分を客観的に見ることができ少し気持ちが楽になったり、子どもとの時間をよりいとおしく感じるようになったという天野さん。また、新聞を置いてもらえるようさまざまな場所にお願いに行くようになったことで、より強く地域と関わることができるようになったといいます。

“お母さん業界新聞”には お母さん業界新聞に関わる方法として、お母さん大学に入学して『お母さん記者』になり自分の育児を記事として書いてみるという他にも、天野さんが毎月開催している「折々おしゃべり会」に参加するという方法や、読者としてサイトや紙面の記事を読むという方法があります。

折々おしゃべり会の様子


まずは紙面を手に取ってみるのがおすすめです。同じように子育てしているママの書く記事に「そうそう!そうなんだよー!」とうなずくことでしょう。

《お母さん業界新聞》
◆毎月発行
配架場所: 総合子育て支援センター・図書館交流プラザりぶら・げんき館プレイルーム・なごみん・やはぎかん・よりなん・むらさきかん・ Hug-cafe(旧エヴェリーナマンマ)・岡崎レディース整体院・ふとんの野畑屋・Cafe くろねこ・シビコ・ちいさいおうち・マルコポーロ・小児科延寿堂杉浦医院 ・wagamama house・愛三堂鍼灸院 plus・ビューティーサポート yell・学童クラブロータス・せきやクリニック

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